ヨロズです

ペットに癒される|ペットは誰が癒す?

癒し

ペットが家に居ると癒される~

同感です。私も現在、自宅で「猫」18匹と同居してますが、とても可愛いです。^^ですが可愛いだけでは済まないのが、またペットの可愛い所です。18匹も居ると中には、トイレが得意じゃない子や、爪とぎを何処でもしちゃう子なども居ますし引き戸を開けるのが得意な子や猫同士で猫見知りをする子など様々な子が居ます。そんな子たちの世話をあれやこれやと焼くのが、とても幸せです。

 

6月18夜(雨)
寝室に行き寝ようと思った時、外から「ニー・ニー」と、雨音に交じりか細い鳴き声が聞こえてきました。「あぁ子猫だ。」と、私は思いました
というのも猫は年に2回、2月~4月と6月~9月に繁殖期を向かえます。妊娠期間は約2か月(もちろん個体差はありますが。。。)
5月・6月は生まれた子猫がウロチョロし始める月だからです。「親猫とはぐれて、親猫呼んでるんだなぁ。。」「子猫の近くを私がウロウロしてると親猫来ないよなぁ」「親猫ちゃん早く見つけてあげて~~」とかなんとか思いながら2時間ほど経った頃『子猫の鳴き声がする!』と妻が寝室に飛び込んできました。妻は我が家の庭に「子猫」が、居るのを見たらしく『雨に濡れて震えてた』と、訴えてきます。

時刻は午前2時、あいにくの雨の中「野良の子猫を素手で保護出来るかなぁ」と思いながらも、庭に出てみました。すると我が家の駐車場の方で「ニー・ニー」と鳴き声が聞こえました。懐中電灯で照らしてみると居ました。私の車の下で雨宿りしている白地に茶色のトラ模様の「子猫」が、生まれて1か月くらいの可愛い「子猫」でした。雨に濡れて衰弱してるようにも見えたので、「いけるかな?」と「子猫」に特攻してみましたが、やはり「子猫」の命がけの逃走にはかなわず、何度か試みるもその日は保護する事が出来ませんでした。

翌朝、雨も止んでいて、出勤の準備をしていると、妻が『庭に昨日の子猫が居る!』と喜んでいました。「多分捕まえられないよ」と言いながら私が「子猫」のとこまで行き手を伸ばしてみると、なんとあっさり保護出来ました^^昨日の攻防がうその様に思えるくらいあっさりと「衰弱していて逃げる体力も無くなったのかな」とも思いましたが、そんな事もなく、家の中に入れると、カリカリをがっついていました。その後獣医さんに診てもらい病気もなく健康体と診断してもらいました。生後1か月半位のオス猫でした。

先住猫達との顔合わせの儀式も終わり現在も元気に暮らしています。

 

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